このほど、安理律師事務所は、パートナー王暁娜弁護士の参画を受け、現在、関連の手続を行っているところです。王弁護士は、会社の買収と再編、クロスボーダー投資とM&A、外商投資安全審査などの分野に深い専門性と経験の蓄積があり、クライアントのニーズを多面的に掘り下げて分析し、カスタマイズされたリーガルサービスを提供することができます。彼女の参画によって、安理は、より強固かつ完全な渉外リーガルサービス構造体系の形成を加速するための力強いサポートを得ることになりました。

弁護士のプロフィール

王暁娜

北京オフィス パートナー

中国政法大学法学学士、韓国国際法律経営大学院国際法修士、米国ボストン大学米国法修士。専門分野はM&Aと再編、クロスボーダー投資、データセキュリティとコンプライアンスなど

王弁護士は弁護士として16年間従事しており、会社のM&Aと再編、クロスボーダー投資とM&A、クロスボーダー資産の再編と処置、これらの業務に関連する外商投資安全審査、クロスボーダーのデータ流動とコンプライアンス、コーポレートガバナンスなどの業務に長けています。これまでに中海油、中国石油、中国五鉱、中信、濰柴動力、北汽福田、中非基金、ファーウェイ欧州、浪潮集団、中国通用技術集団、中国銀行、中国工商銀行などの中国の大規模企業と金融グループ、そしてIntel Altera Group、Vitrolife、Fiat、Sunpowerなどを含む多国籍企業にリーガルサービスを提供してきました。また、海外の法律雑誌Latin Americaから「優秀な国際弁護士」に選ばれ、中国国内外の多くのメディアプラットフォーム上で専門的な記事を発表してきました。

事務所主任の王清友弁護士は、王暁娜弁護士の参画を大変に歓迎して次のように述べました。「国内外の双循環発展の趨勢のもと、王弁護士の加入は安理が渉外法律人材チームの建設推進に力を注いだ重要な成果である。彼女が安理というプラットフォーム上で専門的な力を存分に発揮し、安理が渉外リーガルサービスの能力を全面的に向上させ、渉外法務の境界を不断に広げていく後押しとなることを期待している。」

安理は、時代の趨勢に応じ、長年にわたって模索の中からチャンスを追求し、チャンスの中から発展をはかってきました。全業務における専門化を戦略のコアとして、制度改革を広く深く推し進めながら、人材高地の構築を加速し、質の高い持続可能な発展のために原動力を蓄えています。現在、安理はすでに50名以上の渉外法律人材チームを擁しており、英語、日本語、フランス語、ドイツ語、アラビア語、ロシア語など多くの言語でオールラウンドなリーガルサービスの提供を可能としています。安理はこれからも、卓越と革新に立脚し、リーガルサービスへの集中と精進を常に堅持して、クライアントを中心にリーガルサービスモデル体系を不断にアップグレードし、クライアントのためにより大きな価値を創造し、弁護士業界の発展に才力で貢献してまいります。