ダイナミック
安理に程雪峰の知財チームの顧問3名が参画
作者:安理律师事务所 2023-02-06

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このほど、安理律師事務は程雪峰の知財チームとの契約締結し、高級顧問程雪峰、名誉顧問劉建民、高級顧問路芳が正式に北京オフィスに参画しました。彼らは、知的財産権業務における包括的なリーガルサービスに長けており、商標、特許及び著作権案件の権利確認業務、商標、特許、著作権、営業秘密などの案件における権利侵害調査、デューデリジェンス、非訴訟案件、民商事訴訟、知的財産権管理と運営、ビジネス交渉などの会社のM&Aと再編、クロスボーダー投資、データセキュリティ、コンプライアンスなどの分野において、豊富な経験と確実な基礎があります。彼らの参画は、安理の知的財産権業務の発展、構造の最適化、ブランドのアップグレードを大きく後押しすることでしょう。


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程雪峰 

北京オフィス 高級顧問


東北林业大学工業設計専攻。専門分野は商標、特許、著作権と営業秘密、反不正競争などの知的財産権法律実務


程雪峰顧問は、1998年から知的財産権の権利確認、権利侵害保護及びチーム管理業務に従事しており、中国の財産権保護の現状に精通しており、クライアントとその知的財産権の具体的な状況に基づき、クライアントのために行政上の権利取得、権利保護から司法訴訟に至るまでの全方位的な知的財産権保護戦略を策定することに長けています。程雪峰顧問は、20年余りの間に相次いで大量かつ多種多様な知的財産権案件を取り扱い指導してきました。とりわけ、商標及び特許分野における複雑で難解な行政又は非訴訟案件の処理については極めて高いパフォーマンスレベルを誇り、クライアントの多くは世界500強の中国国内外の会社と企業で、マイクロソフト、シスコ、ハニウェル、ヒューレット・パッカード、3M、ギャレット、ナイキなどが含まれており、迅速なフィードバックと細やかで専門的なスタイルがクライアントから広範で高い評価を得ています。程雪峰顧問は現在、中華商標協会会員、中華文化促進会知的財産権保護センター秘書長、中国西遊文化研究会知的財産権保護センター主任を務めています。


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劉建民

北京オフィス 栄誉顧問


北京大学法律学専攻。専門分野は特許の出願、許諾、譲渡、紛争及び審判、商標の出願登録、異議、紛争及び行政訴訟、並びに商標、特許及び著作権侵害案件


劉建民顧問は、知的財産権の方面における法律法規と国際条約に精通しており、中国国内外の多くの企業・ブランドに詳しく、中国国内の行政法執行部門及び人民法院の事件処理手続を熟知しており、自身の深い業務実績と社会関係により、多くの中国国内外のクライアントと密接な協力関係を構築しています。その中には、米国マイクロソフト、米国シスコ、米国ハニウェル、デュポン社、独フォルクスワーゲン、ナイキ社などの世界トップ500社も含まれています。劉建民顧問は現在、中華商標協会会員、深圳国際仲裁院仲裁人、ハルピン仲裁委員会仲裁人、北京大学法学院知的財産権研究会理事、北京強国知的財産権法研究会特約アドバイザー、中華文化促進会知的財産権保護センター秘書長、西遊記文化研究会知的財産権保護弁公室副主任を務めています。


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路芳

北京オフィス 高級顧問


瀋陽航空航天大学工科学士。専門分野は知的財産権


路芳顧問は、知的財産権の業界に長年従事し、豊富な代理実践経験を有し、中国及び海外の複数の国及び地域の知的財産権に関する法律及び規定を熟知し、企業に商標権確認、リスクモニタリング、商標管理、ブランド運営、商標戦略コンサルティングなどの全方位的な専門サービスを提供することができます。多くの多国籍企業、政府機関及び大型国有企業のために商標の海外配置案、知的財産権保護案を次々に作成し、企業の知的財産権紛争の解決サポートも行って、良好な成績を収め、クライアントの適法な権益を効果的に守り、クライアントから評価と賞賛を得ています。代表的なクライアントにはハネウェル、中国信達資産管理公司、広発銀行などがあります。路芳顧問は現在、中華商標協会国際交流発展業務委員会の委員を務めています。


事務所主任の王清友弁護士は、3名の顧問の参画を大変に歓迎して次のように述べました。「一体化・専門化という共通の発展理念に基づいて、程雪峰の知的財産権チームと安理は一つになった。今後、双方が力を合わせ、資源の統合と優位性の共有の中でより高い基準と質を備えた知的財産権業務チームを作り上げ、より堅実な発展のハードパワーを構築し、業界内でより特色と影響力を備えた安理という知的財産権の旗印を立てることを期待している」と述べました。


安理は、ハイエンドな商事法務に特化した総合ローファームとして、一貫して専門化を中核的な発展目標とし、強い国際競争力を備えた優秀な弁護士事務所の構築に力を注いでいます。安理の知的財産権業務は、著作権、商標、特許、反不正競争などの専門分野をカバーし、機械、化学工業、教育、服飾、飲食、文学芸術、出版社、金融など従来からある業界を掘り下げるとともに、インターネット、科学技術、人工知能、映画・テレビ、ゲームなどの新興産業に焦点を当てています。また、クライアントは、大・中型国有企業、多国籍企業、公共事業単位、上場企業、ニューエコノミー業界などに集中しています。安理は、パーソナライズされたリーガルサービスの設計に長けており、専門的、系統的、全面的、そして細やかなリーガルサービスを提供することに力を注ぎ、中国国内外の権威ある法律メディアや機関から多くの賞や推薦を受け続けています。これからも安理は、すべての業務を専門化するという発展理念と戦略的方向性のもと、業務分野と地域を継続的に深化・開拓し、法的人材の育成とチームづくりを強化し、誠意を尽くして共に前進し、協力して先頭を切り、より全面的なリーガルサービス体系とネットワークで、中国国内外のクライアントために一段と全方位的・深層的・先見的な質の高いリーガルサービスを提供していきます。


安理について


安理律師事務所は、司法部「全国優秀法律事務所」の一つとして、近年急速に成長しています。7年連続(2012-2018)で北京市弁護士協会から「北京市優秀法律事務所」に選ばれ、『亜洲法律雑誌』(ALB)の「今年の北京法律事務所」に2年連続(2021-2022)で入選し、同雑誌から2年連続(2018-2019)で「中国の十大成長法律事務所」に選ばれています。また、LEGALBANDから「2021年度の最も吸引力ある20の中国法律事務所」、『商法』(CBLJ)から「2020年度の卓越した業績ある法律事務所」に選ばれました。さらに、連続して複数年にわたり、紛争解決、不動産、サイバーセキュリティとデータ、建設工事、インフラとプロジェクト融資、労働法、メディアとエンターテインメント、金融と企業、エネルギーと自然資源、破産更生、独占禁止と競争法などの分野で、Chambers & Partners、The Legal 500、IFLR1000、Asialaw、Benchmarkから推薦を受けています。


このほかにも、安理律師事務所は、事務所の専門化とサービスシステムの向上に力を入れると同時に、各種プロボノ活動にも積極的に参加しています。『商法』から「2021年度の卓越したプロボノ法律事務所」に選ばれ、『中国法律商務』(China Law & Practice)から「2021年度のプロボノ及び社会責任」、『亜洲律師』(The Asian Lawyer)から「2022年度のプロボノ・リーガルサービス法律事務所」などの賞を受けました。

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